湯口ユグチ切断セツダン装置ソウチ
写真では、アルミダイキャストメーカーからの
依頼で湯口と製品を別に搬出してくださいとの
要望で製作した装置です。
湯口下側のバケットに落ち、製品はワーク受けシュートが動き、
製品をキャッチして戻り、ワーク収納カゴに入ります。
動きはロボットシリンダーにて制御しています。
ワークの種類はメモリーカードにて記憶可能です。
ワークの位置出しも簡単に行えます。
ダイキャストマシンからロボットが搬出したら、ロボットからの信号で
湯口切断装置を動かします。
もちろん単体での動きも可能です。
安全対策もお客様と一体になって納入しました。